高校数学A

高校数学A
5分で解ける!順列とは?に関する問題

268

5分で解ける!順列とは?に関する問題

268

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校数学A 場合の数と確率13 練習

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

6個の数字から3個を選んで3ケタの整数をつくる場合の数を求めよう。 「3ケタの整数をつくる」は「3個の数字を1列に並べる」と言い換えられる ね。 順番に1列に並べる 順列は、 カウントダウンのかけ算 で計算していくよ。

POINT
高校数学A 場合の数と確率13 ポイント

数字が1つずつ減っていくかけ算

高校数学A 場合の数と確率13 練習

lecturer_avatar

1,2,3,4,5,6の6個の数字から異なる3個を選んで3ケタの整数をつくるんだね。
具体的には、123とか、246、563、といった感じで数をつくるわけだ。これを全部数えようとしたらとても大変だけれど、実は 順列として計算できる ことに気づくかな。

lecturer_avatar

「3ケタの整数をつくる」は「『百の位』、『十の位』、『一の位』に1つずつ並べる」と言い換えられる ね。

lecturer_avatar

樹形図をイメージしながら考えよう。
百の位に並ぶ のは、1,2,3,4,5,6の 6通り あるね。 十の位に並ぶ のは、残っている5個の数字から1個を選んで 5通り 。さらに、 一の位に並ぶ のは、残っている4個の数字から1個を選んで 4通り
つまり、
6×5×4=120(通り)
だとわかるよね!

lecturer_avatar

順列の場合の数は、 数字が1つずつ減っていくかけ算になる ことをおさえておこう!

答え
高校数学A 場合の数と確率13 練習の答え
順列とは?
268
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      場合の数と確率の問題

      高校数学Aの問題

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      場合の数と確率

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

          場合の数

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校数学A