中2数学
5分で解ける!相対度数に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
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解説
これでわかる!
例題の解説授業
実験結果から相対度数を求めよう
400回のうち206回出た
コインを400回投げた時に表が206回出たときの相対度数は、 206/400 で求めることができるよ。
500回のうち262回出た
コインを500回投げた時に表が262回出たときの相対度数は、 262/500 で求めることができるよ。
コインを400回投げた時に表が206回出たときの相対度数は、 206/400 で求めることができるよ。
コインを500回投げた時に表が262回出たときの相対度数は、 262/500 で求めることができるよ。
「相対度数」 についての問題をやってみよう。
表を見ると、コインを100回投げたとき、表が出た回数が64回。表が出た相対度数は、 64/100 で 0.640 となっているよ。
これがもしも確率だったら、表が出る確率は1/2だから、100回投げたら50回になるはず。こんなふうに、確率と相対度数にはズレがあるよ。