中2数学
5分でわかる!少なくとも~の確率
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この動画の要点まとめ
ポイント
確率の求め方⑦【少なくとも~である確率】
これでわかる!
ポイントの解説授業
今回も、全体からひき算!
「少なくとも1回」=「0回でない」
「少なくとも1回」 というのは、数えるのがちょっと面倒なことが多いよ。
1回でもいいし、2回でも3回でも、全部でもいいわけだからね。
とにかく 「0回でなければいい」 んだ
(0回でない確率)=1-(0回の確率)
ここで 「0回でない確率」 に注目しよう。
前回の授業で習った公式を使うと、
(0回でない確率)=1-(0回の確率)
となるね。
つまりポイントにするとこういうことになるんだ。
この「少なくとも~である確率」の求め方が、今日のポイント。
例題で、具体的に見てみよう。
「確率の求め方」 の続きをやるよ。
今回のテーマは、 「少なくとも~である確率」 だよ。
具体的には、 「コインを3枚投げて、少なくとも1回は表が出る」 といった確率を考えるよ。