中2数学
5分で解ける!少なくとも~の確率に関する問題
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
「少なくとも1回は当たり」=「当たりが0回ではない」
樹形図をかくと、下の図のようになるよ。
ポイントを使って解くと、
(少なくとも1回は当たりが出る確率)=1-(1回も当たりが出ない確率)。
これは、
(少なくとも1回は当たりが出る確率)=1-(2回ともハズレが出る確率) と言いかえることができるよ。
2回ともハズレになる場合は、数が多くないから数えやすいね。6通りだ。
そして、全体は20通り。これで、求めたい確率が計算できるね。
「少なくとも~である」 確率を求めよう。
ポイントは次の通り。 全体から「1回も出ない」をひく と、 「少なくとも1回は出る確率」 になるよ。