高校化学
5分で解ける!デンプンの構造に関する問題
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この動画の問題と解説
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
今回は、2種類のデンプンを紹介しましたね。
デンプンは、α-グルコースが大量に結合したものでしたね。
デンプンの種類について整理していきましょう。
ポイントは、結合のしかたでしたね。
アミロースは、直鎖状のデンプン
(1)は、直鎖状のデンプンを何というか、答える問題です。
このようなデンプンを、アミロースといいます。
アミロースといえば、温水に可溶で、分子量が104~105 なデンプンでしたね。
アミロペクチンは、枝分かれ構造をもつデンプン
(2)は、枝分かれ構造をもつデンプンを何というか、答える問題です。
このようなデンプンを、アミロペクチンといいます。
アミロペクチンといえば、温水に不溶で、分子量が105~106 でしたね。
練習問題を解いていきましょう。