高校生物基礎
5分で解ける!血球:血小板の働き(血液凝固)に関する問題
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練習の解説授業
「フィブリン+血球」で血液が凝固
血球とフィブリンが絡み合うことによって血ぺいができることを、 血液凝固 と呼びましたね。
血液凝固阻害する方法は3つありましたね。その1つとして、トロンビンの効果を抑える効果を持ち、肝臓で作られている ヘパリン という物質がありました。
組織が怪我をすると、その組織液が血液と混ざり合って、 プロトロンビン が トロンビン になり、 フィブリノーゲン がトロンビンによって フィブリン になり、血球と混ざり合って、 血ぺい ができてやっと血が止まるんでしたね。