高校生物基礎

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5分でわかる!自己と非自己

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この動画の要点まとめ

ポイント

自己と非自己

高校 生物基礎 体内環境の維持8 ポイント2 答え全部

これでわかる!
ポイントの解説授業
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体内に侵入した異物を排除するのが免疫でした。しかし、「そもそも異物とは何か」を考えてみると、異物とそうではないものの境界線が難しいと思いませんか?

幼児期までに体にないものが非自己(抗原)

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「異物とは何か」を考えるには、 自己と非自己 の違いがカギになってきます。

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自己というのは、自分の体内にあるものを指すのですが、それはいつ決まるのでしょうか。生まれる前でしょうか、それとも生まれた後でしょうか。

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実は幼少期と呼ばれる 生後6ヶ月〜1歳 までに自己は決まります。つまり、 生後6ヶ月〜1歳 までに体内にある成分は、体にとって 自己 と認識され、その時点で体内にないものは 非自己 、つまり異物と認識されるのです。

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非自己は 抗原 とも呼ばれ、抗原を排除する働きが 免疫 となります。

高校 生物基礎 体内環境の維持8 ポイント2

この授業の先生

星野 賢哉 先生

高校時代に生物が苦手だった経験をいかし、苦手な生徒も興味をもてるように、生命現象を一つ一つ丁寧に紐解きながら、奥深さと面白さを解説する。

自己と非自己
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      体内環境の維持

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