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この動画の要点まとめ

ポイント

観察に使う3つの器具

中1 理科生物1 ポイント1 答え全部

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回は「身近な生物の観察方法」をみていきます。
観察に使う器具の名称と特徴を覚えていきましょう。

手軽に観察できるルーペ

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まずは次の表をみてください。

中1 理科生物1 ポイント1 下の2行不要 答え全部

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左の虫メガネ の名前を、 ルーペ といいます。
ルーペは、小さくてどこにでも持ち運べるため、手軽に観察が行える ところが魅力です。
しかし、ルーペは他の観察器具に比べ、ものをあまり大きく見ることはできません。
つまり、 倍率が低い という欠点があります。

倍率が高い顕微鏡

中1 理科生物1 ポイント1 答え全部

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真ん中の観察器具顕微鏡 です。
顕微鏡は、倍率が高く、物をとても大きく見ることができる 点で優れています。
ただし、顕微鏡は、観察するものに対して下から光を当てて見る道具なので、ものをうすくきらないと観察できません。

立体的に観察できる双眼実体顕微鏡

中1 理科生物1 ポイント1 答え全部

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最後に 一番右の観察器具 は、 双眼実体顕微鏡 です。
双眼実体顕微鏡は、3つの観察器具の中で唯一、観察するものを立体的に見ることができます。
ただし、顕微鏡とくらべると、倍率は低くなっています。

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この3つの観察器具の名称と、良いところ・悪いところを覚えておきましょう。

この授業の先生

星野 賢哉 先生

高校時代に生物が苦手だった経験をいかし、苦手な生徒も興味をもてるように、生命現象を一つ一つ丁寧に紐解きながら、奥深さと面白さを解説する。

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