高校生物基礎
5分で解ける!肝臓の構造に関する問題
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練習の解説授業
肝臓を構成する組織と細胞 肝臓とつながる3つの管
肝臓には3つの管がつながっていました。肝動脈、肝静脈、肝門脈ですね。このうち、小腸の毛細血管が束になり、肝臓へとつながる管は、 肝門脈 と呼ばれていましたね。
肝小葉でできた消化液の 胆汁 は 胆管 を流れていきます。胆汁は、いきなり消化管へと流れ込むのではなく、 胆のう と呼ばれる部分に一度集められるんでしたよね。
肝臓を構成している細胞は肝細胞です。この肝細胞が 約50万個 集まってできるのが 肝小葉 で、さらに肝小葉が 約50万個 集まってできることにより肝臓ができるのですね。