高校世界史B
5分で解ける!メソポタミアとエジプトの文化に関する問題
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この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
メソポタミアとエジプトの宗教
メソポタミアでは、シュメール人たちが各地に ジッグラド を建設しました。
ジッグラドとは神殿のことです。
エジプトでは 死と復活の神オシリス の審判にそなえて 死者の書 が副葬されました。
死者の書には、生前の行いなどが記載されていました。
文字の使用
メソポタミアでは 楔形文字 が使用されていました。
エジプトでは楔形文字ではなく 神聖文字(ヒエログリフ) と 民用文字(デモティック) が使用されました。
技術の発達
ポイント3ではメソポタミアとエジプトの技術の発達を紹介しました。
内容が似ているので、混同しないよう注意してくださいね。
メソポタミアでは 60進法 が使用されました。
暦は 月の満ち欠けを基準とする太陰歴 が使われました。
一方、エジプトでは 10進法 が使用されました。
10を1つの基準とし、長さなどに用いられるのが10進法です。
そして、暦は 太陽を基準としていく太陽歴 が使われました。
語句を覚えるのは意外と簡単ですが、
メソポタミアの文化なのか、エジプトの文化なのか、
内容を混同しないように注意してくださいね。
古代オリエントの練習
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今回はメソポタミアとエジプトの文化についての学習でした。
それでは、内容を確認していきましょう。