中3数学
5分でわかる!ルートのたし算・ひき算1
- ポイント
- 例題
- 練習
この動画の要点まとめ
ポイント
√のたし算とひき算
これでわかる!
ポイントの解説授業
次の計算をしよう。
① √2+3√2
② 4√3-2√3
√を文字のようにたし算・ひき算
√2+3√2から見ていこう。
これは「√2」1個と、「√2」3個のたし算だから、合わせて「√2」が4個になる。
√2+3√2=4√2 だね。
次に4√3-2√3。
これは「√3」4個から「√3」2個をひき算するんだから、「√3」が2個になる。
4√3-2√3=2√3 だね。
√のたし算・ひき算、何かに似てるなー、と気づけるかな?
そう x+3x=4x などの文字式の計算と全く同じ形をしているよね。
√は、文字と同じように考える ことがポイントなんだ。
ポイントがつかめたら、問題をたくさん解いて√のたし算・ひき算をマスターしていこう。
今回のテーマは「 √のたし算とひき算 」だよ。
例えば、次のような計算を考えてみよう。