高校世界史B

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5分で解ける!19世紀の欧米諸国(2) 露・米(第2問)に関する問題

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5分で解ける!19世紀の欧米諸国(2) 露・米(第2問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

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19世紀の欧米諸国(2)露・米/確認テスト(第2問)

19世紀の欧米諸国(2)露・米7 確認テスト(後半)

解説

これでわかる!
問題の解説授業

問題(1)

問題2(1)

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1870年代のロシアで インテリゲンツィア らが掲げた 合言葉(スローガン) といえば?
正解は「 ヴ=ナロード 」です。日本語で「 人民の中へ 」と答えても正解です。

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ミール(農村共同体)を基盤とする改革を目指したインテリゲンツィアたちは ナロードニキ(人民主義者) と呼ばるようになりました。

(1)の答え
問題2(1)答え入り

問題(2)

問題2(2)

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19世紀のアメリカ合衆国において「 領土の拡大は神からの使命 」として 西部開拓を正当化した標語 といえば?正解は マニフェスト=ディスティニー(明白な天命) です。

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西部開拓を正当化する標語を掲げ、合衆国は先住民たちを追い出して領土を拡大していきました。

(2)の答え
問題2(2)答え入り

問題(3)

問題2(3)

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ベルリン条約 は、ロシア=トルコ戦争の講和条約である サン=ステファノ条約 の内容を大幅に修正する形で締結されました。

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「大幅に修正」とはいっても、変更されなかった内容もありました。サン=ステファノ条約では ルーマニア・セルビア・モンテネグロ の独立が規定されたのですが、これらの独立は ベルリン条約でもそのまま承認されたのです。

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よって、ベルリン条約で独立が承認された国として 誤っているもの は③ ボスニア=ヘルツェゴヴィナ となります。正解は です。

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ベルリン条約において、ボスニア=ヘルツェゴヴィナの統治権はオーストリアが獲得することになりました。

(3)の答え
問題2(3)答え入り

問題(4)

問題2(4)

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アンクル=トムの小屋 』を書いた人物といえば?
正解は ストウ夫人 です。ハリエット=ストウともいいます。

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彼女は『アンクル=トムの小屋』の中で奴隷制の悲惨な状況を描き、奴隷制の廃止を訴えました。

(4)の答え
問題2(4)答え入り

問題(5)

問題2(5)

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短文a。
資本主義的商工業が発達段階であった北部は 自由貿易を要求していた とありますが、そんな段階で外国から安くて高品質な製品が入ってくれば 国内の製品が売れなくなってしまいます。

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北部は国内産業を育成するため 保護貿易 を求めていました。自由貿易ではありませんので、aの文章は誤りです。

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短文b。
南部は 綿花プランテーション で綿花を栽培し、イギリスへ輸出することで利益を得ていました。農園で綿花を栽培する労働力となったのは 黒人奴隷 たちでした。

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そんな南部は当然 奴隷制度の存続を求めていました。 bの文章は正しいですね。aは誤りでbは正しいので正解は となります。

(5)の答え
問題2(5)答え入り
19世紀の欧米諸国(2) 露・米(第2問)
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