高校世界史B

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5分で解ける!中国と朝鮮の植民地化(第3問)に関する問題

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5分で解ける!中国と朝鮮の植民地化(第3問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう
中国と朝鮮の植民地化/確認テスト(第3問)

中国と朝鮮の植民地化6 確認テスト(後半)

解説

これでわかる!
問題の解説授業

問題(1)

問題3(1)

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短文a。
洋務運動の基本精神は「 中体西用 」でしたね。「 国の 制を維持しながら 西 洋技術を いる」という意味です。この文章は問題ありません。

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短文b。
洋務運動はあくまで「中国の体制を維持しながら」改革を進める運動でした。中国の体制とはつまり 皇帝独裁政治 や儒学を中心とした学問体系です。問題文のように「 立憲君主制を目指した 」という事実はありませんから、こちらは誤りとなります。

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以上から、正解は ②aのみ正しい となります。「中体西用」の意味をしっかりと覚えておきましょう。

(1)の答え
問題3(1)答え入り

問題(2)

問題3(2)

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江華島事件 をきっかけに日本は朝鮮への介入を強め、 日朝修好条規 が締結されることになりました。これは問題ありません。

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東学 とは朝鮮の民間信仰に 儒教・仏教・道教 など アジア生まれの宗教・思想 が結びついてできた宗教です。選択肢の「キリスト教の思想を取り入れ」という記述は 西学 の説明になっています。この選択肢は誤りなので、正解は です。

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③日清戦争の結果、中国は 朝鮮の独立を承認 しました。言い換えると 朝鮮の宗主権を放棄した ということです。この選択肢は問題ありません。

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④壬午軍乱の際、清は 閔妃を支援し反乱鎮圧に協力しました。 これを受けて、閔氏は親日路線から親清路線へと方針転換していくことになりました。これも問題ありません。

(2)の答え
問題3(2)答え入り
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この章では 中国と朝鮮の植民地化 を勉強しました。

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19世紀になると、中国と朝鮮は列強諸国、特に朝鮮は日本の進出を受けました。列強はどのように両国へ開国を迫ったのか、そして両国はどう反応したのか。こうした点に注意して復習してください。

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また、列強による進出を受けて、中国や朝鮮国内では 反乱近代化改革 の動きが見られましたね。そちらも合わせて覚えておきましょう。

中国と朝鮮の植民地化(第3問)
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      中国と朝鮮の植民地化

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