高校世界史B
5分で解ける!ヨーロッパ戦線の終結へに関する問題
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この動画の問題と解説
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解説
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練習の解説授業
戦局が大きく変わった!?独ソ戦争の開始!
1941年、ドイツはバルカン半島へ進出すると、あっという間にユーゴスラヴィアやギリシアを占領しました。ユーゴスラヴィアの指導者 ティトー はパルチザン闘争を展開し、ドイツによる支配に激しく抵抗しました。
バルカン半島への進出を狙っていたソ連はドイツに反発。 日ソ中立条約 を締結し、ドイツとの戦いに備えました。
連合国の反撃!ドイツの降伏!
ドイツは独ソ不可侵条約を破棄し、ソ連に侵攻。こうして独ソ戦争が始まりました。
当初はドイツが優勢でしたが、1942年8月に始まった スターリングラードの戦い では、最終的にソ連が勝利します。
1943年の末には、米英ソの三国首脳による テヘラン会談 が開催され、ドイツ戦の基本方針が協議されました。その後北フランスの ノルマンディー への上陸作戦が決行され、連合軍はパリへ迫りました。
1945年2月には、米英ソの三国首脳による ヤルタ会談 が開催され、ドイツの戦後処理などが協議されました。同年5月にはドイツの首都 ベルリン が陥落し、ドイツは無条件降伏。こうしてヨーロッパ戦線は終結しました。
ヨーロッパ戦線が終結した後も、アジアでは日本が戦いを続けていました。次の授業ではアジア・太平洋戦線について学習します。
第二次世界大戦と戦後秩序の形成の練習
高校世界史Bの問題
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- 第三勢力の台頭と米ソの歩み寄り
- 自立を強める東アジア
- アジア諸地域の紛争
- 経済危機と冷戦の終結
- 現代文明と各地の紛争
今回はヨーロッパ戦線の終結について学習しました。
内容を確認していきましょう。