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5分で解ける!ヨーロッパ諸国の経済統合に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

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冷戦の激化と西欧・日本の経済復興3 練習 括弧空欄

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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今回はヨーロッパ諸国の経済統合について学習しました。
内容を確認していきましょう。

目指すは経済的な「第三の巨人」

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第二次世界大戦後、ヨーロッパでは 経済統合 の動きが見られました。まずは、フランスや西ドイツなどを中心に3つの共同体が結成されました。

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1つ目は ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体 (ECSC)、2つ目は ヨーロッパ経済共同体 (EEC)、3つ目はヨーロッパ原子力共同体(EURATOM)です。

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1967年には、これら3つが統合されてヨーロッパ共同体(EC)が成立。さらに、1970年代以降に イギリス が加盟したことで、ECは 拡大EC と呼ばれるようになりました。

アメリカもイギリスも嫌い?フランスの独自路線

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1958年、フランス大統領に就任した ド=ゴール は第五共和政を開始。独自路線の外交を展開しました。

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彼は強力なリーダーシップで国内をまとめると、核保有や中国の承認、さらに アルジェリア の独立承認などの政策を通じて、フランスを立て直していきました。

答え
冷戦の激化と西欧・日本の経済復興3 練習 答え入り
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ヨーロッパ諸国の経済統合
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