高校日本史B
5分でわかる!大型動物
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この動画の要点まとめ
ポイント
更新世の大型動物
これでわかる!
ポイントの解説授業
昔、日本と大陸は陸続きだった! 大陸からやってきた大型動物とは?
はるか昔の「更新世」という時代には、 日本と大陸(中国)は陸地で繋がっていました 。
そしてこの時代、 大陸からは様々な大型動物が日本にやってきました 。
具体的にはどんな動物がどこからやってきたのでしょうか。
南からは大角鹿や ナウマンゾウ といった動物が日本にやってきました。
一方、北からはマンモス、ヘラジカ、エゾジカといった動物がやってきました。
南からきたナウマンゾウは、 長野県の野尻湖 にある遺跡からナウマンゾウの化石が発見されていることも押さえておきましょう。
日本史の鉄則! 「遺跡」は「都道府県名」と一緒に押さえる
ここで日本史の鉄則!
原始・古代の時代で 「遺跡」が出てきたら、必ず「都道府県名」と一緒に押さえる ようにしましょう!
例えば、ナウマンゾウの化石が発見された 野尻湖の遺跡は長野県にある 、と覚えておきましょう。
旧石器文化(旧石器時代) に、様々な大型動物が大陸(中国)からやってきたんだ、ということを、しっかり押さえておきましょう。
今回のテーマは、「旧石器文化」です。
1つ目のポイントは、「 更新世にやってきた大型動物 」です。