高校日本史B
5分でわかる!4世紀のヤマト政権
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この動画の要点まとめ
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4世紀のヤマト政権
これでわかる!
ポイントの解説授業
4世紀後半に、日本と高句麗が戦った
4世紀、古墳時代前期のヤマト政権について覚えることはたったの一つしかありません。
391年、仁徳天皇の時の出来事です。
日本(倭)は朝鮮南部の鉄資源と先進技術の獲得を目的に、朝鮮へ出兵し、朝鮮半島の北側を支配していた 高句麗 (こうくり)と交戦しました。
高句麗 の都であった丸都に、 好太王碑 (広開土王碑)という碑文があり、石でできたこの碑文に、日本が高句麗と戦った、という記録が残されています。
今回は、ヤマト政権の2回目です。
ヤマト政権があったのは、時代で言うと古墳時代です。そのヤマト政権のあった古墳時代の政治について見ていくことになります。
ヤマト政権が朝鮮や中国とどのような関わりを持っていたか、国内の様子はどうであったかを時系列順に押さえましょう。