高校日本史B

高校日本史B
5分で解ける!飛鳥時代1に関する問題

39

5分で解ける!飛鳥時代1に関する問題

39

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

飛鳥時代1 練習 空欄

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

今回学んできた、推古天皇の時代の政治について、練習問題で確認していきましょう。

聖徳太子、蘇我馬子と協力して行われた政治

lecturer_avatar

589年、崇峻天皇の時代に という王朝が中国を統一しました。
その後即位した 推古天皇 は、隋との対等外交を目指して 遣隋使 を送ることとなります。

lecturer_avatar

その推古天皇の政治は、摂政 聖徳太子 と大臣 蘇我馬子 の2人の補佐を得て行われました。
3人は、7世紀の初めに、家柄に関係なく実力に応じて個人に冠位を与える 冠位十二階 や、役人の心構えである 憲法十七条 などを制定しました。
ちなみに、憲法十七条がなぜ「17」条なのかというと、陰陽道という考え方の中で「17」という数字が法律にいい、とされていたからです。

lecturer_avatar

遣隋使 として隋に渡ったのは、 小野妹子 です。
対等外交を求めて隋の皇帝に手紙を渡しに行きました。
小野妹子はその翌年にもう一度、遣隋使として派遣されます。
その際には、 高向玄理 (たかむこのげんり)、 (みん)、 南淵請安 (みなぶちのしょうあん)といった留学生・留学僧も同行しました。

練習の答え
飛鳥時代1 練習 答え入り
lecturer_avatar

推古天皇の時代(推古朝)で覚えるべきことは4つです。
冠位十二階憲法十七条遣隋使天皇記・国記の編纂
それぞれを深めに、どんな内容で何のためのものだったのか、などをしっかりと押さえるようにしましょう。

飛鳥時代1
39
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      原始・古代

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校日本史B