高校日本史B

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5分で解ける!律令制度6(第2問)に関する問題

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5分で解ける!律令制度6(第2問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう
律令制度4・5の確認テスト【一問一答問題】

律令制度6 問題2 問題

解説

これでわかる!
問題の解説授業

問題2(1)

律令制度6 問題2(1) 問題

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人民には物を納めるだけではなく、労役や兵役も税として課せられました。
地方政府である国衙(こくが)で60日以下の労役に従事する 雑徭 もその一つです。
また、都で土木工事に従事する歳役もありましたが、こちらは庸を納めるか、歳役に従事するか、のどちらかを選ぶことができました。

問題2(1)の答え
律令制度6 問題2(1) 答え入り

問題2(2)(3)

律令制度6 問題2(2)(3) 問題

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都を警備する兵役は 衛士 、九州を警備する兵役は 防人 です。
それぞれ任期は 1年3年 ですが、任地までの交通費や食糧・武器はすべて人民の自費で負担していたため、とても厳しい義務でした。

問題2(2)(3)の答え
律令制度6 問題2(2)(3) 答え入り

問題2(4)

律令制度6 問題2(4) 問題

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(4)は、田んぼの種類に関する問題です。
班田収授法に基づいて朝廷から班給された口分田は、税を納める必要がある輸租田でした。
しかし、寺院や神社が私有する田などは税を納めなくてもよいとされていました。
こういった田を 不輸租田 といいます。

問題2(4)の答え
律令制度6 問題2(4) 答え入り
律令制度6(第2問)
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