高校日本史B

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5分で解ける!室町時代8 室町時代の外交2に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

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中世32 練習 問題

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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練習問題で、日朝貿易や貿易の輸出入品、琉球・蝦夷地との関係について、確認しましょう。

朝鮮が建国され、日朝貿易が行われた

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高麗を滅ぼし、朝鮮を建国したのは 李成桂 です。
その朝鮮との日朝貿易は対馬の 宗氏 を介して行われました。
1419年の 応永の外寇で一度は衰退 しましたが、再開されます。
しかし、1510年に 三浦の乱 が起きてから、再び衰退していきます。

明から明銭、朝鮮から木綿を輸入していた

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日明貿易の主な輸入品は 明銭 (銅銭)と生糸、日朝貿易では 木綿 です。
これらの輸入品によって、日本の経済や衣服が発展していくことになりました。

尚巴志が琉球を統一し、中継貿易を行った

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今の沖縄に当たる琉球では、 尚巴志 が三山を統一して 琉球王国 を建国しました。
琉球王国は、 中継貿易 で発展しました。

蝦夷地ではアイヌの蜂起であるコシャマインの戦いが起きた

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一方、今の北海道に当たる蝦夷地では、日本人と、原住民の アイヌ との間で貿易が行われていました。
しかし、蝦夷地に進出した日本人の圧迫に耐えかねたアイヌの蜂起である コシャマインの戦い が起きました。

練習の答え
中世32 練習 答え
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ここまで、室町時代の外交について見てきました。
この辺りの内容は、江戸時代まで続いていく内容ですので、中国・朝鮮・琉球・蝦夷地それぞれの区別をしっかりとつけて、押さえておきましょう。

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室町時代8 室町時代の外交2
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