高校日本史B
5分でわかる!自由都市
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この動画の要点まとめ
ポイント
自由都市
これでわかる!
ポイントの解説授業
自由都市の発達
経済が発展し、商人がとても大きくなると、次第に大名などの支配を受けずに自治を行う 自由都市 が発生していきました。
堺 では 36人の会合衆(えごうしゅう) が、
博多 では 12人の年行司(ねんぎょうじ) が、それぞれ町の自治を行っていました。
他にも京都で町衆たちが自治を行ったようなケースもありました。
特に、 堺の会合衆、博多の年行司は、それぞれの人数や役職名を覚えておきましょう 。
最後は、室町時代の後半に多くなってくる、自由都市について学んでいきましょう。