高校日本史B
5分で解ける!戦国時代・都市3(第1問)に関する問題
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この動画の問題と解説
問題
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戦国時代・都市の確認テスト【穴埋め問題】
解説
これでわかる!
問題の解説授業
問題1(1)
堀越公方を滅ぼして相模に進出した戦国大名は 北条早雲 です。
早雲の本拠である小田原は城下町として栄えました。
甲斐から信濃に領国を広げた 武田信玄 は、越後の上杉謙信と川中島の戦いなどで争っていました。
問題1(2)
戦国大名の中には、領国支配の基本法である 分国法 を制定する者もいました。
分国法の例として、今川義元が制定した 『今川仮名目録』 があります。
また、越前の 朝倉氏 が『朝倉敏景十七箇条』で集住を定めた城下町は 一乗谷 です。
問題1(3)
吉崎や石山は、浄土真宗の寺を中核とした 寺内町 として発展しました。
お寺の中に町がある 寺内町 と、お寺や神社の門前に作られた 門前町 との区別をつけておきましょう。
九州の 博多 では、年行司による自治が行われていました。
堺 と共に、 港町 の中でも、自治を行った 自由都市 であることを押さえておきましょう。
戦国時代の大名や都市について、確認テストを行いましょう。