高校日本史B
5分で解ける!ヨーロッパ人の来航3(第2問)に関する問題
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この動画の問題と解説
問題
一緒に解いてみよう
ヨーロッパ人の来航の確認テスト【一問一答問題】
解説
これでわかる!
問題の解説授業
問題2(1)
問題2(2)
種子島から本州に届けられた鉄砲をもとに、国内でも鉄砲製作が始まりました。
鉄砲鍛冶は 堺 、国友、根来などに多くいました。
この中で、「自治都市」といえば和泉国の 堺 です。
問題2(3)
イタリア人宣教師 アレクサンドロ=ヴァリニャーニ は、布教活動だけでなく学校の建設も行いました。
彼が建設した神学校を セミナリオ 、宣教師養成施設を コレジオ といいます。
ほかにもヴァリニャーニは、活字印刷機を日本にもたらしています。
ポルトガルやスペインなどが、貿易やキリスト教布教のために世界各地に進出した、15世紀後半から16世紀にかけての時代を 大航海時代 と呼びます。
大航海時代に日本を訪れたポルトガル人・スペイン人との間で行われた貿易を 南蛮貿易 といいました。
ちなみに、ポルトガル人やスペイン人たちは、当時、南蛮人と呼ばれていました。