高校日本史B
5分で解ける!織豊政権9 豊臣秀吉6(第2問)に関する問題
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この動画の問題と解説
問題
一緒に解いてみよう
織豊政権7・8(豊臣秀吉4・5)の確認テスト【一問一答問題】
解説
これでわかる!
問題の解説授業
問題2(1)
収穫した米を計る枡も、以前は各地でバラバラの枡を用いていました。
そこで秀吉は、公定枡として 京枡 (きょうます)を採用します。
全国での検地と単位の統一によって、年貢の不正をなくそうとしました。
問題2(2)
五大老とは、 秀吉の下で重要政務を合議した有力大名 を指します。
この五大老の筆頭格は、関東を支配した 徳川家康 (とくがわいえやす)です。
徳川家康を除く4人のうち、加賀地方を支配したのは 前田利家 (まえだとしいえ)です。
秀吉は全国で検地を行うとともに、 単位も統一しました 。
面積では、律令時代に定められた「1段360歩」から、「1段 300歩 」と改めました。