中3数学
5分でわかる!相似とは?
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この動画の要点まとめ
ポイント
相似とは?
これでわかる!
ポイントの解説授業
図形の「相似」
辺が拡大・縮小、角が全て等しい!
2つの図形が拡大・縮小の関係になっているとき、2つの図形は「相似」というよ。
見た目の 形は変わらず 、 大きさだけが異なる よね。
これを具体的に説明すると、 「辺が拡大・縮小し、角がすべて等しい」 関係だといえるよ。
辺の拡大・縮小は、その 比が等しくなっている ことが重要だよ。たとえば△ABCにおいて、 辺ABが2倍 に拡大されたなら、 辺BCも、辺CAも2倍 になるということ。
そして角は等しいままだから、「形は変わらずに、大きさだけが異なる」んだね。
そして、この 「相似」 は、アルファベットの「S」を倒したような記号を使って、 「∽」 で表すことができるよ。
今回から、図形の 「相似」 について学習していこう。
「相似」という言葉は聞いたことがあるかな?
まずは「相似」とはどんな意味なのかを、ポイントでおさえよう。