高校日本史B
5分で解ける!自由民権運動1に関する問題

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この動画の問題と解説
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練習の解説授業
征韓論

留守政府の中心にいた薩摩の西郷隆盛、土佐の板垣退助や後藤象二郎などが征韓論を唱えましたが、洋行組の反対によって挫折しました。
洋行組は、内政を重視すべきだと訴えたのですね。
自由民権運動

板垣退助らは、1874年に愛国公党を新設すると共に民撰議院設立建白書を左院に提出しました。
「撰」の字に注意しましょう。

政府は大阪会議を受け立憲政体樹立の詔を出す一方、讒謗律・新聞紙条例などを制定し民権運動家を取り締まりました。
士族の解体

1876年には廃刀令と秩禄処分が断行され、武士の特権が失われました。
練習の答え


今回学んできた内容について確認していきましょう。