高校日本史B
5分で解ける!諸法典の編纂と初期議会1に関する問題
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選挙法・刑法・民法
1889年、黒田清隆内閣において、衆議院議員選挙法が定められ、直接国税15円以上を納める25歳以上の男子に選挙権が与えられました。
フランスの法学者ボアソナードが、民法や刑法の起草を行いました。
民法は1890年に一旦公布されましたが、その内容をめぐって民法典論争が起こりました。
初期議会
政府は超然主義の立場をとり、政策が政党に左右されないことを表明しました。
次回からは初期議会の内容をより詳しく見ていきます。概要をおさらいしておきましょう。
今回学んだ内容について確認していきましょう。