高校日本史B
5分で解ける!諸法典の編纂と初期議会3(第2問)に関する問題

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この動画の問題と解説
問題
一緒に解いてみよう
諸法典の編纂と初期議会の確認テスト【一問一答】
解説
これでわかる!
問題の解説授業
問題2(1)

第一議会で、予算問題に関して民党が掲げていた主張は、政費節減と民力休養です。

政府が自由党の一部を切り崩し予算を成立させたことを受けて、議員辞職したのは中江兆民です。
問題2(1)の答え

問題2(2)

1891年、来日中のロシア皇太子を津田三蔵巡査が斬りつけた事件を大津事件といいます。

法権回復を目指していたものの、大津事件で引責辞職した外務大臣は青木周蔵です。

第二議会後に選挙干渉を行った内務大臣は品川弥二郎です。
問題2(2)の答え

問題2(3)

1889年、黒田清隆内閣の時に、直接国税15円以上を納める25歳以上の男子に選挙権が与えられました。
問題2(3)の答え


問題2、一問一答問題を通して理解を深めていきましょう。