高校日本史B
5分で解ける!大正時代2に関する問題
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第2次大隈重信内閣
20世紀初頭のヨーロッパでは、ドイツ・オーストリア・イタリアが三国同盟を結び、一方でイギリス・フランス・ロシアが三国協商を結んでいました。
1914年から第一次世界大戦が始まり、日本は日英同盟や日露協約の関係上、三国協商側で参戦しました。
1915年、中華民国大総統の袁世凱に対し、加藤高明外相が二十一カ条の要求を行いました。
第一次世界大戦の頃の日本の動きを見てきました。
世界大戦の中で日本がどう判断したのかというところが、日本史ではポイントになります。どちらの味方につき、どこを攻撃したのか、改めて確認しておきましょう。
今回学んだ内容について確認していきましょう。