高校日本史B
5分で解ける!広田弘毅内閣・林銑十郎内閣に関する問題

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練習の解説授業
岡田啓介内閣

天皇機関説が問題化され、内閣が国体明徴声明を発して公式に否認したため、美濃部達吉は議員辞職しました。

二・二六事件が起きて高橋是清蔵相らが暗殺され、事件後、陸軍は統制派が主導権を握ることになりました。
広田弘毅内閣

ソ連を仮想敵国とする日独防共協定が調印されました。

1936年の12月に起きた西安事件をきっかけとして、中国は日本への本格的な抗戦を決意しました。
練習の答え


第二次世界大戦前のところでは、満州事変と日中戦争という2つの大きな戦争があります。
この2つの間にある二・二六事件や西安事件といった事件の位置づけを、しっかり整理しておくことが重要です。

今回学んだ内容について確認していきましょう。