高校日本史B
5分で解ける!昭和戦後6 占領下の日本6(第3問)に関する問題
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この動画の問題と解説
問題
一緒に解いてみよう
占領下の日本の確認テスト【正誤問題】
解説
これでわかる!
問題の解説授業
①は正しいです。
こうした政策により、小作地は大幅に減少したのでしたね。
②は誤りです。
もともと、農地改革はGHQの五大改革指令から始まったものです。
さらにGHQは、第一次農地改革が不十分だとして勧告したわけで、「消極的だった」とは考えらえませんね。
③は誤りです。
実際には、小作地率は13%程度まで低下します。
④は誤りです。
重要産業統制法は、1931年に浜口雄幸内閣によって出された政策です。
歴史というよりは、現代社会とか経済の色合いが濃い部分ですね。
農地改革や財閥解体など、しっかりチェックしておいてください。
問題3、正誤問題に挑戦してみましょう。