高校日本史B
5分で解ける!昭和戦後9 占領下の日本9(第2問)に関する問題

- 問題
- 問題
- 問題

この動画の問題と解説
問題
一緒に解いてみよう
占領下の日本の確認テスト【一問一答】
解説
これでわかる!
問題の解説授業
問題2(1)

ソ連、チェコスロバキア、中華人民共和国、ポーランドのうち、サンフランシスコ講和会議に参加しながらも条約に調印しなかった国として誤っているものは、中華人民共和国です。
中華人民共和国は、そもそも会議に招かれませんでした。

平和条約調印と同日にアメリカと結ばれた条約は日米安全保障条約です。

アメリカ駐留軍施設の無償提供などが定められた、日米安全保障条約の細目協定は日米行政協定です。
問題2(1)の答え

問題2(2)

1949年にアメリカの財政学者らのチームが出した、税制改革に関する勧告はシャウプ勧告です。

1950年に始められた、共産主義者の追放をレッドパージといいます。

1954年に新設された、自衛隊を統括する機関は防衛庁です。
問題2(2)の答え


問題2、一問一答問題を通して理解を深めていきましょう。