高校日本史B
5分でわかる!華道・工芸
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この動画の要点まとめ
ポイント
華道・工芸
これでわかる!
ポイントの解説授業
華道の祖・池坊専慶や、彫金師後藤家の祖・後藤祐乗が現れた
華道とは、花などを生ける芸術のことです。
この華道では、東山期に 池坊専慶 (いけのぼうせんけい)が池坊華道を開き、華道を大成しました。
工芸では、東山期に足利義政に仕えた 後藤祐乗 (ごとうゆうじょう)という彫金師が現れました。
ちなみに、この後藤祐乗を祖とする後藤家のうち、後に 後藤庄三郎 (ごとうしょうざぶろう)という人物が始めた後藤庄三郎家は、江戸時代に金座を支配する家となります。
2つ目のポイントでは、華道と工芸について見ていきましょう。