高校日本史B
5分で解ける!室町文化11に関する問題
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この動画の問題と解説
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
茶道・華道・工芸、それぞれの有名な人物を覚えよう
茶道では、東山期に 村田珠光 が 侘び茶 を創始し、戦国期の 武野紹鷗 を経て桃山期に千利休が大成させました。
後に華道を大成させる一族の創始者は、立花の名手であった 池坊専慶 でした。
また、足利義政の元で彫金師の 後藤祐乗 が名を残しました。
室町文化は、全体として「室町文化」と扱われたり、「南北朝期・北山期・東山期・戦国期」と分けて扱われたり、教科書によっても違いがあります。
学校などで習ったとおりに分類してもらえばOKですが、「 全て室町時代の文化であること 」、「 義満の時代が北山文化、義政の時代が東山文化であること 」はしっかりと意識しておきましょう。
練習問題で今回学んだ内容を確認しましょう。