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5分で解ける!室町文化12(第1問)に関する問題

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5分で解ける!室町文化12(第1問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう
室町文化10・11(芸能・芸術)の確認テスト【穴埋め問題】

中世の文化27 問題1 問題

解説

これでわかる!
問題の解説授業
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室町文化の最後、室町文化4回目の確認テストです。
今回は、劇や茶道・華道・工芸といった芸能・芸術について扱います。

問題1(1)

中世の文化27 問題1(1) 問題

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室町時代には、祭礼時に奉納されていた 猿楽 (さるがく)や、民間で行われていた 田楽 (でんがく)をもとに、 (のう)が演じられるようになりました。
の合間には、風刺性の強い喜劇として 狂言 (きょうげん)が演じられ、民衆の支持を受けました。
このあと、狂言は能と独立して演じられていくようになります。

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④歌舞伎のような、次の時代の内容と混同しないことが大切です。
ちなみに、③催馬楽や⑥今様は、平安末期の 梁塵秘抄 (りょうじんひしょう)という歌謡集にも載っている歌謡や流行歌です。

問題1(1)の答え
中世の文化27 問題1(1) 解答

問題1(2)

中世の文化27 問題1(2) 問題

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東山期には、茶道では 村田珠光 (むらたじゅこう)が侘び茶(わびちゃ)を創始しました。
村田珠光のあと茶道を発展させたのが、戦国期に活躍した① 武野紹鴎 (たけのじょうおう)です。
そして更に、この後の桃山文化で、千利休が茶道を大成させていくことになります。

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いっぽう、同じく東山期の人物で、立花の名手であった 池坊専慶 (いけのぼうせんけい)は池坊華道を創始し、この一族が華道を大成しました。
②の 後藤祐乗 (ごとうゆうじょう)は、彫金師として江戸時代にも活躍する後藤家の祖です。

問題1(2)の答え
中世の文化27 問題1(2) 解答
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室町文化12(第1問)
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