高校日本史B
5分で解ける!桃山文化2に関する問題
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練習の解説授業
桃山文化の絵画
襖・壁・屏風などに描かれた絵を障壁画といい、そのうち金箔地に彩色を施すものを濃絵といいます。
狩野永徳は、「洛中洛外図屏風」や「唐獅子図屏風」を描きました。
「智積院襖絵」を描いたとされる長谷川等伯は、水墨画にも優れた作品を残しました。
ポルトガル人やスペイン人との交易の様子を描いた南蛮屏風が描かれました。
桃山文化の絵画について見てきました。
作品名だけ覚えようとしてもなかなか難しいですから、絵画について勉強するときは、とにかく写真をしっかり見ることがポイントです。
今回学習した内容を確認していきましょう。