高校日本史B
5分で解ける!寛永期の文化2に関する問題
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寛永期の工芸
有田焼の名工である酒井田柿右衛門は、赤絵という技法を用いて「色絵花鳥文深鉢」などを作りました。
寛永期の文学
文芸の分野では、御伽草子に代わり、かなを多用した教訓・道徳を主とする仮名草子がつくられました。
俳諧の分野では、松永貞徳による形式重視の貞門派の次に、西山宗因による自由な作風の談林派が流行しました。
寛永期の工芸、文学を見てきました。
この時代では、酒井田柿右衛門などが特に有名ですが、日本史の試験という意味では、後の時代との絡みで仮名草子などが問われやすいかも知れませんね。
今回学習した内容を確認していきましょう。