高校日本史B
5分で解ける!化政文化2に関する問題
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練習の解説授業
化政文化の絵画
専門の画家ではない学者などが描いた、明や清の影響を受けた絵を文人画といいます。
円山応挙は写生に遠近法を取り入れ、 『雪松図屏風』 などを描きました。
西洋画では、司馬江漢が、平賀源内に学んで銅版画を創始しました。
『不忍池図』 などが有名ですね。
江戸時代後期の生活・信仰
寺社参詣が盛んになり、「御蔭参り」と呼ばれる伊勢神宮への集団参詣などが流行しました。
「御蔭参り」の「蔭」の字に注意しましょう。
ちなみに伊勢神宮は、古墳文化の頃に造られた、天照大神(あまてらすおおみかみ)を主神とした神社でしたね。
化政文化の絵画などを見て気ました。
浮世絵以外の絵画は軽視しがちになるところなので、注意して勉強しておきましょう。
練習問題で今回の内容を確認しましょう。