高校日本史B
5分で解ける!江戸時代の学問6 儒学6(第2問)に関する問題

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この動画の問題と解説
問題
一緒に解いてみよう
江戸時代の学問(教育)の確認テスト【一問一答問題】
解説
これでわかる!
問題の解説授業
問題2(1)

この昌平坂学問所の教官に、「寛政の三博士」と呼ばれる儒学者たちがいました。
この寛政の三博士には、柴野栗山、尾藤二洲、岡田寒泉、後に古賀精里、という4人がいます。

林信篤は、5代将軍・徳川綱吉の治世で活躍した人物で、100年ほど時代が違います。
問題2(1)の答え

問題2(2)

徳川斉昭が設立した水戸藩の藩学は、弘道館です。
この徳川斉昭の息子に、江戸時代最後の将軍・徳川慶喜がいます。

当初は私塾として始まった、岡山藩の藩学は、花畠教場です。
岡山藩主の池田光政の下で作られた学校でした。
問題2(2)の答え

問題2(3)

大坂の町人が出資して創設された学塾は、懐徳堂です。
この懐徳堂出身の人物としては、富永仲基や、山片蟠桃などがいます。
問題2(3)の答え


1797年、元々は林家の家塾から始まった聖堂学問所を幕府直轄に変えて、昌平坂学問所が開かれました。