高校日本史B
5分でわかる!化政期の国学(四大人)
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この動画の要点まとめ
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化政期の国学(四大人)
これでわかる!
ポイントの解説授業
国学の発展を担った4人!
江戸時代の国学の発展を担った人物として、四大人(しうし)と呼ばれる4人が挙げられます。
後で1人ずつ解説していきますので、まずはこの4人をおさえてしまいましょう。
国学の四大人と称されるのは、荷田春満(かだのあずままろ)、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤の4人で、それぞれが師弟関係に当たります。
(平田篤胤は、本居宣長の死後の弟子という形になります。)
この他の学者としては、賀茂真淵の弟子に塙保己一、本居宣長の死後の弟子に伴信友などが挙げられます。
続いて、江戸時代の国学の発展を担った四大人(しうし)について見ていきましょう。