高校日本史B
5分で解ける!江戸時代の学問10 国学・その他の学問1に関する問題
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元禄期の国学
元禄期、契沖が『万葉代匠記』を著し、北村季吟が『源氏物語』を研究するなど、国学の基礎がつくられました。
化政期の国学
荷田春満の門人で、田安家に使えた国学者の賀茂真淵は『万葉考』などを著しました。
「漢心」を攻撃した本居宣長は、古事記の注釈書である 『古事記伝』 を著すなど研究を重ね、国学を大成しました。
平田篤胤は、復古神道を大成しました。
国学について見てきました。
江戸時代の前半に広まった儒学に対して、江戸時代の中期以降に発展した学問であるということ、それから四大人の業績をしっかりおさえておきましょう。
練習問題で今回の内容を確認しましょう。