高校日本史B
5分で解ける!江戸時代の学問12 国学・その他の学問3(第1問)に関する問題
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この動画の問題と解説
問題
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国学・その他の学問の確認テスト【穴埋め問題】
解説
これでわかる!
問題の解説授業
問題1(1)
元禄期、北村季吟は、『源氏物語』や『枕草子』を研究しました。北村季吟らの古典研究は18世紀に入ると日本本来の道(古道)を説く国学へと発展しました。
問題1(2)
賀茂真淵は、『国意考』を著して儒教・仏教の影響を排した古道を追求しました。賀茂真淵の弟子で盲目の学者であった塙保己一は、古典の収集と保存を行い、『群書類従』などを著しました。
問題1(3)
江戸時代、自然科学では本草学や農学などが発展しました。例えば、貝原益軒の著した『大和本草』や、宮崎安貞の著した『農業全書』は、実用的な書物として広く利用されました。
ここまでの内容について、確認テストをしてみましょう。