高校日本史B
5分で解ける!江戸時代の学問18 蘭学・洋学6(第1問)に関する問題
- 問題
- 問題
- 問題
この動画の問題と解説
問題
一緒に解いてみよう
蘭学・洋学の確認テスト【穴埋め問題】
解説
これでわかる!
問題の解説授業
問題1(1)
天文学では、志筑忠雄が『暦象新書』を著し万有引力や地動説を紹介しました。
また、志筑忠雄は、ケンペルの『日本誌』を翻訳して 『鎖国論』 と題しました。
問題1(2)
江戸時代には、洋学が様々な分野で盛んとなりました。大槻玄沢の門人であった稲村三伯は、 『ハルマ和解』 という辞書を作りました。
平賀源内は長崎で学んだ知識をもとに、本草学や物理学の研究に加え、西洋画の作者としても活躍しました。
問題1(3)
幕府は19世紀の初め、翻訳所として天文方に蛮書和解御用を設け、洋書の翻訳を行わせました。また、幕府は伊能忠敬に全国の沿岸を実測させ、『大日本沿海輿地全図』の完成に道を開きました。
ここまでの内容について、確認テストをしてみましょう。