「三平方の定理」 を使って問題を解こう。
ポイントは以下の通り。問題を解いて、三平方の定理をしっかりマスターしよう。

ａ²＋ｂ²＝ｃ² 　だよ。
ｃは斜辺になるから、ここでは３²＋４²＝ｘ²　。
整理するとｘ²＝２５
ここで、 ｘは辺の長さだから正の数 だということに注意しよう。

ａ²＋ｂ²＝ｃ² 　だよ。
ここでは５²＋（５√３）²＝ｘ²　となるね。
ｘは辺の長さだから正の数 だよ。

ａ²＋ｂ²＝ｃ² 　だよ。
ここではｘ²＋６²＝（６√２）²　となるね。
この問題のように、三平方の定理を使うと、 「三角形の高さ」 なんかも求められるんだね。

ａ²＋ｂ²＝ｃ² 　だよ。
三角形の向きが変わっているけれど、定理を正しく使おう。図を見ると、 斜辺は１３cmの部分 だから、
ｘ²＋１２²＝１３²　となるね。