高校日本史B

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5分でわかる!お雇い外国人(法制)

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この動画の要点まとめ

ポイント

お雇い外国人(法制)

近現代の文化11 単語1 近現代の文化11 ポイント1 

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回は、明治時代の学問の発展に貢献した外国人、いわゆるお雇い外国人について見ていきましょう。
まずは、法制の分野についてです。

自由主義的な民法作成!「ボアソナード」

近現代の文化11 ポイント1 すべて

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フランス人のボアソナードは、刑法や民法などの法典の編纂を行います。
民法に関しては、フランス流の自由主義的思想が強く表れていたことから、民法典論争が起き、結局、その内容は大きく修正されることになりました。

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ドイツ人のロエスレルモッセは、憲法の制定に携わりました。
大日本帝国憲法はドイツ流の憲法ですから、ドイツ人の助力を得たというのは納得感がありますね。
憲法以外にも、ロエスレルは商法の制定に、モッセは市制・町村制府県制・郡制の制定にも尽力しました。

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外国人については、必ず国籍もおさえましょう。
特に、ここで取り上げた人物は政治史でも登場しますから、しっかり整理しておきましょう。

この授業の先生

黒川 広貴 先生

「どこがテストに出るの?」「どうやって覚えたらいいの?」「どうしたら点数がとれるの?」という疑問に答え、着実に点数を伸ばすための授業を展開。

お雇い外国人(法制)
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      近代・現代の文化

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