高校日本史B
5分で解ける!明治の新聞雑誌3(第1問)に関する問題
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この動画の問題と解説
問題
一緒に解いてみよう
明治の新聞・雑誌の確認テスト【穴埋め問題】
解説
これでわかる!
問題の解説授業
問題1(1)
明治時代、本木昌造が鉛製活字の量産技術の導入に成功し、活版印刷の技術が発展したことで、多くの新聞や雑誌がつくられました。
政治評論中心の新聞である大新聞は、国民への政治思想の浸透に大きな役割を果たしました。
問題1(2)
政党や思想結社が出した新聞や雑誌(機関紙)として、自由党の『自由新聞』、立憲改進党の 『郵便報知新聞』 、三宅雪嶺らによる政教社の 『日本人』 などが挙げられます。
問題1(3)
明六社の『明六雑誌』を先駆けに、多くの雑誌が創刊されました。
特に明治後期には日本主義の高山樗牛が出した『太陽』や、 『中央公論』 などの雑誌が相次いで創刊されました。
ここまでに学んだ内容について、テストで確認しましょう。