高校日本史B
5分で解ける!明治の文学1に関する問題
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練習の解説授業
明治時代の文学
仮名垣魯文は、戯作文学の『安愚楽鍋』を著しました。
矢野龍溪の『経国美談』のような、自由民権運動の宣伝小説を、政治小説といいます。
明治20年頃には、写実主義と呼ばれる、世相をありのままに描く手法が流行し、坪内逍遙の『小説神髄』や、言文一致体で書かれた二葉亭四迷の『浮雲』などが著されました。
明治時代の文学について見てきました。
単語だけ暗記するのではなく、国語便覧や資料集などを上手く活用するのが、身につけるコツかと思います。
練習問題で今回の内容を確認しましょう。