高校日本史B
5分で解ける!大正・昭和戦前の文学1に関する問題
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練習の解説授業
大正・昭和戦前期の文学
自然主義に代わって反自然主義が隆盛し、『吾輩は猫である』を著した夏目漱石や、『阿部一族』を著した森鷗外が活躍しました。
耽美派の谷崎潤一郎は、『刺青』や『痴人の愛』などを著しました。
人道主義を掲げる白樺派の作家として、『暗夜行路』などを著した志賀直哉などが活躍しました。
川端康成は、『伊豆の踊子』などを著し、後にノーベル文学賞を受賞しました。
大正・昭和戦前期の文学について、前半部分を見てきました。
作家と、その分類をセットでおさえるよう意識してみてください。
練習問題で今回の内容を確認しましょう。