高校日本史B
5分で解ける!大正・昭和戦前の文学3(第1問)に関する問題
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この動画の問題と解説
問題
一緒に解いてみよう
大正・昭和戦前期の文学の確認テスト【穴埋め問題】
解説
これでわかる!
問題の解説授業
問題1(1)
大正時代になると反自然主義的な文学が数多く生まれ、志賀直哉・武者小路実篤らの白樺派や、永井荷風・谷崎潤一郎らの耽美派が主流となりました。
他にも、芥川龍之介・菊池寛らの新思潮派の作家も活躍しました。
問題1(2)
大正時代頃の児童文学では、文芸雑誌 『赤い鳥』 を創刊した鈴木三重吉が活躍しました。
大衆文学は新聞などを舞台に発展し、中里介山の『大菩薩峠』などが人気を博しました。
ここまでに学んだ内容について、テストで確認しましょう。