中1理科
5分で解ける!顕微鏡の使い方(実験)に関する問題
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この動画の問題と解説
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解説
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練習の解説授業
ほこりが入らないようにレンズをかぶせるには?
レンズをはめたら、次に光を調節します。光を調節するのは、しぼりと ③反射鏡 です。
レンズを近づけるときには横から見る
ステージにのせるのは、観察したいものをガラスに挟み込んだ ④プレパラート でしたね。
レンズをのぞきながら、ものとレンズとの距離を調節すると、レンズがプレパラートに当たってしまい、ガラスを割ってしまうことがあります。それを避けるためには、 顕微鏡を横から見ながら高さを調節 します。
倍率は「低→高」で調節する
顕微鏡の倍率は、はじめは ⑤低く 、しだいに ⑥高く していきます。
接眼レンズが10倍、対物レンズが40倍のとき、 ⑦400倍 の大きさで見ることができます。
倍率を高くすると、視野は ⑧暗く なります。
顕微鏡のレンズは、上の ①接眼レンズ 、下の ②対物レンズ の順にはめます。
これは顕微鏡の中に上からほこりが入らないようにするためでした。